マジックバー手品家

手品家が面白くて楽しい理由は生みの親がトリットだから

2020年6月3日


マジシャントリット。本名は 前田真孝。
現在 全国16店舗展開している手品家を
束ねる 株式会社マジックポット、代表取締役社長。
今回は代表プロフィール紹介をしていく。

高知県出身。8月20日生まれ。
名前のトリットとは、大学時代に創立した奇術部の名前
「トリックorトリート」に由来している。
マジックに恩を感じマジックに恩返しするため
「マジックで社会に貢献する」を理念に
株式会社マジックポットを設立する。

前田を一言で言うならば
「太陽のような人」。
とにかく前向き。

数年前、銀行に話をしに行った時のこと。
銀行担当者は「これは色々難しい案件だ」と思いながら
話を聞いていると前田は
「無理な事などない」とでも言うように
ずっとニコニコしていたという。
その銀行担当者は、前田の話を聞いていく内に
この案件をなんとかしたい
と思うようになり、無事に案件は進んでいった。
その銀行担当者が今では当社の敏腕財務担当である。

以前、前田からこんな話を聞いた事がある。
「マジックを広めたくてマジックバーを始めたんだけど
最初全然お客さん来なかったんだよね〜。
こんなに面白いのになんで来ないんだろうって思ってた。
当たり前だよね。経営の事なんにも知らなかったんだもん。笑」
…笑い事ではない。

当時の事を知る人間からも中々壮絶な話を聞くが、
とにかく大変だった頃の事を、みんなが本当に楽しそうに語る。
前田を筆頭に、大変な事があっても楽しく乗り切ったのだろう。
その後、前田はマジシャンを一時お休みして
1年間経営の勉強をして、手品家を全国展開させるまでに至った。

マジシャンとしては、世界大会FISMに2回出場する実力の持ち主。
手品家新宿店で突発的に出演する事になった時のこと。
マイクを持ってステージに向かい歩き出すと、
ステージに上がる数歩前から、歩き方が明らかに変わった。

ステージに立つ瞬間、
経営者前田真孝からマジシャントリットに変わる。
ステージでのトリットはマジックの技術だけでなく、
表情から立ち振る舞いなど
全てを使ってお客様を魅了してしまう
一流の表現者でもあるのだ。

顔からして愛嬌があり、人間性もとても気さくな人柄をしている。
悩みを相談した時に
「悩みがあるのは僕も同じだよ〜」と言う。
悩み事を始めるので聞いてみると、とても重い内容で
自分の悩みなど砂つぶに思えるようなものだった。

そんな話を同レベルで話してくれることに器の大きさを感じた。
仕事のことで相談すると最終的には
「それはお客様は喜ぶの?お客様が喜ぶならいい。
自分の大切な人がお店に来た時に
どういうおもてなしをするか考えたらいいよ。」
と回答がくる。
「お客様第一」の考えを教えてくれた。

改めて、前田は太陽のような人。
明るい笑顔と大きな器で人を魅了して巻き込んでしまう。
前田についていけば大船に乗っていられる
…かはわからないが、この人に関わっていたら
面白い世界が見られるかもしれないと思ってしまう。

そんな前田代表率いる株式会社マジックポット。
全国16店舗展開している手品家。
面白くないわけがない!
お近くにお越しの際は是非遊びに来てください。

みんなで太陽のような男に巻き込まれてみませんか?

手品家webサイトトップページ
株式会社マジックポット
トリット(前田)Twitter
マジックポットTwitter

トップページにもどる